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「マインドフルネス」と「引き寄せの法則」

ここ最近のビジネス書など読んでいると、「マインドフルネス」の重要性が主張されています。

グーグル、アップルなどの一流企業の経営者や、ミランダ・カーアンジェリーナ・ジョリーなど一流セレブのなかで新しい習慣として今注目されています。

 

マインドフルネスとは

「なんか瞑想とかするやつでしょ?」と思われがちですが、マインドフルネスとは平たく言えば瞑想の手法を用いて、今、この瞬間、ここにいる自分にフルに意識を向けるという自己認識(セルフウェアネス)の作業になります。

自分の心の深淵を探り、以下の項目にフォーカスを合わせます。

・自分にとって本当に大切なものは?
・本当にやりたいことは?
・どんなライフスタイルを送りたいか?

この自己認識を行うことで、自身にとっての本当の成功や幸せに気づくことで、ブレずに邁進していくことができるわけです。

他にもマインドフルネス(瞑想)によって得られる効果は以下のものがあるといわれています。

・思考が整理される
・願いが叶いやすくなる
・ポジティブになれる
・睡眠の質が変わる
・ストレスや疲れが軽減される
・自律神経が整う
・集中力が高まる
・ありのままの自分に自信が持てるようになる
・直感力が高まる
・etc…

私自身もこのマインドフルネスにおける、自分の内なる本当の想いにフォーカスを合わせる、という行為を実践していました。

そしてある時ふと、「引き寄せの法則」との共通点に気づいたのです。

 

引き寄せの法則

ひと昔前にブームになった『ザ・シークレット』という本で書かれている「引き寄せの法則」という考え方があります。

強く思えば、それは引き寄せられ、やがて現実になる」というものです。

以前から自分もこの考え方に感銘を受け、自分の願いや「こうありたい」と思うことを、1つのビジョン・ボートに具体的にまとめ、定期的に見返す習慣がつきました。

 

そこで気づいたのは、ビジョン・ボードを作ることは「自己認識」の作業だということです。

思いつく願いをたくさん洗い出して並べても、定期的にそれらを見返すことによって「この願いはやっぱりちょっと違う気がする」「これって本当に求めているか?」と内容を変更したり、消したりすることがよく起こるのです。

このようにビジョン・ボードを日々アップデートしていく過程で「ああ、そうか」と自分の本当に求めているもの、好きなもの、幸せを感じられるものが何なのかということが、だんだんハッキリしてくるのです。

思えばこれは、マインドフルネスでいう「自己認識」の作業だったのだと気付きました。

 

大事なのは自己認識(セルフウェアネス)

マインドフルネスにせよ引き寄せの法則にせよ、どちらも自分の心の本当の声や求めているものにフォーカスを合わせ、「自己認識」を行うことが、結果として本当の成功や幸せを引き寄せることに繋がることになるのです。

今まで、なぜ引き寄せの法則が「思う」ことでそれを引き寄せることになるのかが少し疑問だったのですが、マインドフルネスを実践することでその仕組が理解できました。

自分の奥から湧き上がるものにフォーカスを合わせることで、ブレずに邁進することができるから、成功や幸せに近づきやすくなるわけです。

 

まとめ

マインドフルネスは、心の声に耳を澄ますこと。
自分の本音に気づき、心で感じていることを大切にすること。

しかしなんかこれどこかで聞いたフレーズだなと思っていたら、すでにHi-STANDARDが同じことを歌詞で書いてましたね。さすが。

listen, the sound of secret mind
a tiny voice inside your heart
a precious thing you should believe
this is pure and true

“心の声を聞くんだ
きみの心の中のかすかな声を
きみが信じるべき大切なものは
その純粋な気持ちなんだから”

─『sound of secret mind』Hi-STANDARD

日々に忙殺されがちな現代だからこそ、少し一息ついて、マインドフルネス、もしくはビジョンボードで、自分の内なる声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。