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北陸のパワースポット、「白山比咩神社」を参拝してきた

白山比咩神社

手相占いで有名な芸人の島田秀平さんが、「北陸に来たなら是非行っておきたいパワースポット」と言っていた場所、それが石川県白山市にある「白山比咩神社」です。

戦後のGHQ策略の影響かわかりませんが、現在この神社は全国にある「白山神社」の総本山として位置づけされています。
しかし、もともとの歴史を辿れば今から二千年以上前、崇神天皇の時代に、三大霊山のひとつである白山を遥拝するために設立した社になります。

霊峰白山を神体山として、生きとし生けるものの「いのち」の祖神として仰ぎまつる白山比咩大神(シラヤマヒメノオオカミ)をおまつりしたことにはじまります。
社殿の場所は何度か変わり、約五百年ほど前に現在地を本宮鎮座の地と定めてから、今日に至るそうです。

前回の記事の金劔宮参拝に合わせて、こちらの神社も参拝してまいりました。

表参道

境内に隣接する駐車場に車を止めて、境内の横の入り口から入ることもできるのですが、白山比咩神社は是非表参道からの参拝をオススメします。

神社から少し下った位置にある表参道駐車場(約30台)から、表参道を進むことができます。

鳥居を潜ると、境内へ続く緩やかな長い階段が現れます。

登っていく途中に、横に小さな渓流(琵琶滝)が流れていたり

脇に佇む木が非常に大きく、神道の特徴である「自然と一体である」ことが見事に体現されている神社であることが感じられます。

この境内までに至る道を登っていくなかで、山のマイナスイオンにより禊を受けたような、浄化されるような気分に浸ることができます。
なので白山比咩神社を参拝する際は、表参道から参ることを個人的にオススメします。

手水舎


手を清め、一礼して鳥居をくぐって階段を登ると境内に入ります。

境内


境内には立派なしめ縄が括られた大きな社殿があります。

ご祭神

この神社のご祭神である白山比咩大神とは、日本書紀に登場する菊理媛尊(ククリヒメノミコト)と同義であり、一緒にご祭神として祀られているのがイザナキノカミ、イザナミノカミになります。日本神話の序盤で登場する非常に重要な神様たちです。イザナキノカミに関しては日本の皇祖神とされる天照大御神を生み出した神様になります。

すごいざっくり適当に書きますが、イザナキノカミ・イザナミノカミは一応夫婦という形で、この二人がガチでモメた際に仲を取り持ったのがククリヒメノミコトとされています。
そのあたりのエピソードの登場人物がまとめておまつりされているという、わりと神道において重要な神社となり、歴史も長いため、パワースポットとして崇められるのも少しわかる気がします。

また、イザナキノカミ・イザナミノカミの仲裁したことや、菊理媛の「くくり」は「括る」にもつながることもあり、縁結びのご利益があるとされています。

白山比咩大神を乗せて白山に登拝するといわれる神馬

まとめ

歴史の趣を感じたい方、自然を感じつつ神聖な気持ちに浸りたい方、縁結びの祈願には是非参拝しておきたい神社です。
石川に来ることがあれば、是非お立ち寄りすることをオススメします。